Association for Flower Essence Therapy

緊急時に役立つフラワーエッセンス

緊急時に役立つフラワーエッセンス

東北地方太平洋沖地震関連により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々が一日も早く安心できる日が来ることをお祈りいたします。

以下は緊急時に役立つフラワーエッセンスの情報です。

AFETでは緊急時のフラワーエッセンスについての使用方法に関するお問い合わせにメールで対応させていただきます。
ご希望の際はお問い合わせのページからお願いいたします。
お問い合わせ

※フラワーエッセンスは医学的な治療に代わるものではありません。また効果については個人差があります。

【使用方法】

今回の災害のような状況では緊急用のフラワーエッセンスを1日に何度も使用することをおすすめします。フラワーエッセンスは使用頻度を増やせば、作用は強くなります。

服用するタイプのものと、スプレータイプのものがあります。服用する場合は、500mlのペットボトルに6~8滴くらい落として、それを1日のうちに少しずつ飲むこともできます。

【フラワーエッセンス】

■ファイブ・フラワー・フォーミュラ(レスキューレメディ)[Healing Herbs]

(スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、インペイシェンス(インパチェンス)、クレマティスの5つの花のエッセンスの組み合わせ。)

もっとも有名な緊急用エッセンス。フラワーエッセンスを開発したバック(バッチ)医師がつくった唯一のフォーミュラ(単独の花のエッセンスをいくつか組み合わせたもの)です。とにかくさまざまな緊急時に使えるフラワーエッセンスです。何か出来事があって気が動転したときや、ショックを受けたときにその都度使うことのできます。今回の大地震のように命にかかわるような緊急時から、日常生活の中で動揺したり、不安に陥ったり、神経質になったりしたときにも使えます。。ショックな場面を目撃したり、悲しい知らせを聞いたりしたときも。ショックや混乱を落ち着けて自分に戻るのを助けます。

■ポストトラウマ・スタビライザー[FES]

ショックやトラウマからの回復のために。

使用されているフラワーエッセンスはアルニカ、ブリーディングハート、エケネイシャ、グラッシーヒヤシンス、グリーンジェンティアン、ファイヤーウィード、ファイブフラワーフォーミュラ。

・災害による喪失やトラウマのあとに生命エネルギーの回路を回復させるのを助けます。引き続いて起こる神経衰弱、感情の麻痺、睡眠障害、心身症などに。
・心身に混乱や麻痺やショック状態を作り出すような、肉体の切断や衰弱させるような怪我を含めた、あらゆる種類の喪失や破壊に。
・自然災害や戦争地域での救援活動に。長期にわたるショックやトラウマに。被害者が回復するのを助けるために。(人間にも動物にも有効)
・大きな手術の後や継続的に行われる身体的なリハビリ期間に。
・愛する人やペットを失った後に。もしショック症状や精神的な乖離状態が長引くようなら、グリーフリリーフをあわせて使用することもできます。

■ヤロウ・エンバイロメンタル・ソリューション(YES:ヤロウ環境フォーミュラ)[FES]

このフォーミュラは元々1986年のチェルノブイリ原発事故の後、人々の要請を受けてつくられました。 含まれている5つの花は、ヤロウ、ピンクヤロウ、ゴールデンヤロウ、アルニカ、エケネイシャで、いずれもキク科の植物です。 またヤロウ、アルニカ、エケネイシャのハーブ抽出液と海水を原料とした天然塩が(海に含まれているのと同じ割合で)含まれている特殊なフォーミュラです。

YESの使用例
ドロッパータイプは希釈しないでストックボトルから直接4滴を飲んでください。基本的には1日に4回服用しますが、それ以外に必要に応じて使用してください。希釈する場合はコップ1杯の水に十数滴を落としてよくかき混ぜ、それを1日の間に少しずつ飲みます。(お風呂に約20滴を入れるのも効果的です。)

◇環境に対して敏感で疲れやすい人(特に旅行や大勢の人の中に出かけるときなど)
◇感情的に傷つきやすい人
◇電磁波や放射線にさらされる人(コンピューターを使って仕事をする人、レントゲン撮影や放射線治療などを受ける人など)
◇飛行機旅行に伴う地磁気ストレス
◇免疫力の強化に(特にアレルギーや化学成分に対して過敏症の人、あるいは他の免疫異常がある人など)
◇一般的な強壮剤として